Anker、PowerCoreとライトニングケーブル偽造品注意の呼びかけ

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Amazonでおなじみモバイルバッテリーやケーブルを出しているAnker(アンカー)が、取扱商品であるモバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」とLightningケーブル「Anker PowerLine 0.9m」について偽造品が出回っていると注意喚起しています。

PowerCore 20100とPowerLine 0.9mに偽造品

Ankerのリリースはこちら。

「Anker (アンカー)」は、米国・欧州・日本のオンライン市場において、スマートフォン・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を有するブランドです。日本支社のアンカー・ジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:井戸 義経)は、近頃、弊社製品を模倣した偽造品がAmazon.co.jp、楽天市場とYahoo!ショッピングの一部店舗において取り扱われている事例を確認しております。

Anker製品の偽造品に関するご注意

AmazonなどでおなじみのAnkerですが、遂に偽造品が出回るまでに・・・。もともとAnker(アンカー)はGoogle出身の人たちが作ったメーカー。

Anker(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創設されました。当社のミッションは、お客様のデジタルライフをより便利に、快適にする製品を、信頼できる品質・お求めやすい価格で提供させていただくことです。販売開始以来、米国・欧州各国・日本で高い評価をいただいており、オンラインセールにおいて商品ジャンル毎の売上1位を獲得しております。

Anker | Ankerについて

Amazonを含めたオンライン販売や色々なキャンペーンで存在感を増してきているなか、やはりこういう事態が何処かで起こりうるんですね。
今回対象の機種はこちら。

Anker PowerCore 20100

Amazon | Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー) 【PSE認証済 / PowerIQ搭載】iPhone&Android対応 マット仕上げ (ブラック) | 家電&カメラ オンライン通販

偽造品はモバイルバッテリー側面の「IQ」や「Input」の文字が大きかったり、USBのコネクタが緑、上下逆、という形になるようですね。

PowerLine 0.9m

偽造品はコネクタ形状やケーブル刻印に違いがあるようです。

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