コピー品?のApple Watch Nike スポーツベルトを使って見た結果。

フィットネスジムで汗で濡れるので、Apple WatchのベルトをNikeモデルのコピー品?のようなものに替えてみました。
実際の使用感は・・・どうでしょう?

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コピー品?のApple Watch Nike スポーツベルトを使って見た結果。

使っているApple Watch Series 2は新しく出たウーブンナイロン。普段使いでは全然問題なかったのですが、ジムで運動した後はグチョっと濡れてしまいます。
ナイロンなので吸湿性は本来ないと思いますが、編み込まれている生地に水分が溜まる?みたいです。
これがこの時期ジムからの帰りだと冷えるし、運動中もあまり気持ちのいい状態ではありません。

Apple Watch Series 2発売から1ヶ月くらい経って発売されたNikeモデルはこの点考慮したベルトになっているようですが、このベルト部分は別売はしていない様子。

ということで、Amazonで売っているコピー品のようなものを買ってみました。

実際にNikeもどきを付けてみた

実際に付けたところはこれです。道端で撮ったので変な感じですが・・・w

こんな感じでゴムバンドが多孔型になっていることで通気性を確保する、というのがNike純正の狙いのようで、コピー品も一応その目的は果たしています。
ちなみにサイズはワンサイズで、手首がそんなに太くない僕が使うとちょっと長め。
Apple Watch Sportの第1世代の時はベルトが長いのと短いの2種類ついていて、結局短い方にしていましたが、長い方の長さと多分同じだと思います。

ゴムの質感は白を選んだせいか第1世代の純正Sportのものより柔らかい感じです。
ちょっとコシがないというか・・・

ベルトを止める側はこうなっています。たくさん開いている穴にピンを通して止める。

このピンが毎回Apple Watch装着時にどこだっけ・・?ってなるような感じです。
あれ?ちょっとキツイ?こっちだと・・・ゆるい?を繰り返してますw

実際の通気性は?

まだジムでは使えてないのですが、交換して通気性のほどは直ぐに実感できました。
なぜなら付けたときからスースーするからw
ということで、これならジムで使用した後に濡れている、ということはあまりなさそうです。

特にプールでApple Watchを防水機能フル活用で使っている方とかは繊維系ベルトではなくてこういうゴムベルトに替えたほうがよさげです。
Apple Watch第1世代を持っている方ならそのまま付け替えてもいいんですけどねー。

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