香港でUber乗ってきた。クーポンチャンスを見逃がすな!

香港ディズニーランドに行った際にかなりUberを使い倒しました。やっぱりUberはすごく便利ですね。

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香港のUberはクーポンチャンス満載。

最近一部のアジアの国から撤退したUber。タイヤベトナムなどはもうGrabの天下になっていますが・・・ここ香港はまだUberが健在でした。

Uber、東南アジアから撤退へ--Grabに事業売却
配車サービス大手のUberが、アジア事業をさらに手放すことになった。

香港は色んな色のボディのタクシーが走っているのですが、そういった一般のタクシーはボディの色でカバーエリアが決まっているそうです。
なのでタクシーを拾っても目的地に行けないことも・・・。

https://traveloco.jp/hongkong/guide/taxi

それもややっこしい・・・。またぼったくりタクシーも少ないそうですが事例はあるそうで・・・そうするとやっぱりUberが事前に料金は分かるし、ぼったくりの危険性も低いし、運転手さんと会話しなくてもいいしで使ってしまいます。

各国でUberなどのライドシェアを使って思ったのが、やはりぼったくりというか、タクシーと交渉、といった面倒くさい事をしなくていいのと、目的地に間違いなく行ける点が一般のタクシー利用より優れています。目的地を伝えたとしてもちゃんと伝わった保証がないなかで、Uberなどのライドシェアなら確実にドライバーに目的地は伝わっています。

また目的地に向かう道筋が合ってるのかどうかもアプリで確認できるのも強みですね。

香港のUberはクーポンを見逃すな!

香港国際空港に到着。結構Uberは走っています。

スーツケースがあるので定番の香港エアポートエクスプレスはやめにして、Uberで移動することにしましたが・・・この時には気づいてなかったのですが、香港で移動すると移動先のいたるところでUberアプリからクーポンの通知が来ます。普段は「Uber Eats使え使え」だけだったので通知なんて無視してたんですが、これが意外に・・・。
実際に出てきたクーポンはこんな感じ。

香港国際空港からのクーポン

これは香港国際空港で出てきたと思われるクーポン。クーポンコード「HKAIR6」を支払いのところに入力すると空港または東涌(空港最寄り駅)からのUber利用が100香港ドル上限で20%オフされる、というもの。18から24日まで有効。

深夜クーポン

こちらは新しい地域に行くとUberから送られてくるクーポン。50香港ドル上限で25%オフになるプロモコードです。NTNIGHT6がコードですね。19~22日までで20時から翌4時まで有効、というホテルおかえりクーポンです。

こちらはまた別のクーポン。こちらは20時から朝6時までとちょっと広い時間帯をカバー。そのかわりに23と24日限定。

こういった感じで移動先でUberを立ち上げるとクーポンが来てる、というのが続きました。
多分利用促進でユーザーが新しい地域に行くたびに使わせる施策を打っていたんじゃないかと思います。
それに乗っかって実際に使ってみるとこんな感じでした。

こちらはクーポン適用されている状態。UberXで101.04香港ドル(1,400円くらい)がクーポンで80.83香港ドル(1,100円くらい?)になっています。

こちらも同じく。156.23香港ドル(2,200円)が117.17香港ドル(1,600円強)に値下げされています。このときは・・・確か結局車が来なくて乗れませんでしたが・・・。

Uberのプロモコードを毎回チェック

日本ではほとんど見ないこのプロモコード、クーポンでの割引ですが、香港は特に多かったです。なのでUberを起動したらまずお知らせを見て、適用できるクーポンがあるかどうかをチェックしたほうがよさげ。

他の国だとどうなのかわかりませんが、Uberが重点地域と考える所にはこういったマーケティングが行われていると思います。1つ気になっているのはこの割引ってUberドライバーにも転嫁されてるのかな・・・?ということくらいですかね・・・。上がりの30%を抜かれる、ということらしいので、クーポン割引が大幅だとドライバーのモチベーションが下がるような気もしないでもない・・・。

途中Uberが来なかった時に普通の赤いタクシーに乗りましたが、やっぱり運転は荒かったです。
Uberのドライバーはみんな運転も丁寧で悪い印象のない人ばかりでした。運転席にみんなスマホ3台くらいマウントして、1つはマップ、1つはネズミ取りレーダー?、1つはボイスチャットとかにしていたのが印象的ではありましたが・・・。

追記

この後、台北でもUberを使ったのですが、香港のようなクーポンラッシュはありませんでした。
台湾は別途Uberが当局とやりあって一度撤退して戻ってきた、という経緯もあるので、あまり無茶はできないのかも知れません。
また香港でUberを使うことがあったらクーポンが出てくるか見てみようと思います。

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