DuoLingoダイヤモンドトーナメント必勝法

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DuoLingoの最高峰?ダイヤモンドトーナメントの勝ち方。

DuoLingoダイヤモンドトーナメント必勝法

あれほどハマっていたGeoGuessrに変わって一気に僕の時間を奪っているDuoLingo。語学学習アプリなのにゲーミフィケーションが効きまくって楽しくハマれるこのアプリのギミックのうちの一つ、リーグとトーナメント。

リーグを勝ち上がって頂点のダイヤモンドリーグに上がって初めて参加できるダイヤモンドトーナメントで勝った方法を共有しようと思います。

前回の記事はこちら。

DuoLingo、ダイヤモンドリーグへの道
少し前から語学学習アプリのDuoLingoにハマっています。

ダイヤモンドリーグ?ダイヤモンドトーナメント?

この辺わかりづらいですが、DuoLingoを使っているとリスニングやスピーキング、セクションなどをクリアするとゲットできるXPの週次の累積で、10段階あるリーグを上がったり下がったりします。

リーグとは?

リーグは全部で10種類。ブロンズから始まって一番上がダイヤモンドです。

  • ダイヤモンドリーグ
  • 黒曜石リーグ
  • パールリーグ
  • アメジストリーグ
  • エメラルドリーグ
  • ルビーリーグ
  • サファイアリーグ
  • ゴールドリーグ
  • シルバーリーグ
  • ブロンズリーグ

同じリーグの30人前後がグループ化されて、その中の個人の獲得XPによって、週末日曜日の19時(日本時間)にリーグ昇格・継続・降格が決まり、翌週またそれぞれのリーグで戦う、という流れです。なのでダイヤモンドリーグには最低10週、2ヶ月半DuoLingoをプレイしたのちに上がることができます。

トーナメントとは?

ダイヤモンドリーグに上がると1グループ30プレイヤーになり、そこからトーナメント準々決勝行き、リーグステイ、降格の3つに篩い分けされます。準々決勝は上位10名だか15名くらいで、準決勝で10名?そして最後に決勝選出15名で誰が優勝するか?という形で進んでいきます。

優勝の特典はランキングのステータスアイコンが変わるのと、プレイヤーのステータス表示のところがちょっと変わるくらい・・・だと思います。

特徴としては割り振られた組み合わせにもよるのですが、1位通過の必要XPが大体40,000XP以上になる、というところでしょうか。下のリーグだとなかなか見ない数値ですが、リーグ自体もM1のようなトーナメントになっているので、当然決勝進出する芸人プレイヤーもスコアが出せる人たちなので結果的にこうなります。

DuoLingoでの勝ち方

前置きが長くなりました。さて、実際の勝ち方ですが、幾つかの方法の組み合わせです。リーグもトーナメントも結局は週間獲得XPで決まるため、ポイントは当然「いかに効率よくXPを稼ぐか」に尽きます。

また他のところでも言われていることですが、1位を取るためには「いかに先行して他者の追随しようという気持ちを折るか」だと思います。特に決勝以外は他のプレイヤーにめちゃくちゃ先に行かれると「まぁ今回は通過(昇格)すればいいか」という誘惑があるため、簡単に心が折れます。

ではそのために効率よく速くXPを稼ぐには?となりますが、いくつか前提があります。もちろんXP倍増のポーション?を効率よく使うのも前提です。

15分XP倍増ポーションを最大活用する。

まず大前提はXP倍増のポーションを大活用します。DuoLingoでは朝6時と夕方18時にChestで15分XP倍増ポーションが提供されます。また各コースを終了すると同様に15分XP倍増ポーション。これがコンスタントに提供される、またはゲットできるXP倍増です。これはとうぜん使います。

またデイリークエストで一定条件をクリアすると倍増ポーションが提供されるのでこれも計算に入れます。連続して15分練習してする、とか、8割正解する、とかそういった条件クリアでゲットできるので、XPゲットをしている中で重ねてゲットするケースもそこそこあります。

さらにこの15分内にプラクティスをこなしていると、そこそこの確率で100ストーンでさらに15分延長する?という確認がくるのでこれはできる限り使います。大体残り5分から4分半くらいでこの確認が出ます。普通にやってると100ストーンくらいはすぐ使えるくらい貯まりますし、迷わず継続です。

これらを有効活用するとXP倍増トライアルの平均時間が15分ではなく30分に近づきます。XP倍増時間も他の人の倍に近づけることは重要です。

XPを何で稼ぐのか?

では倍増ポーションの限られた有効期間の間に何でXPを稼ぐのか?当然ですが普段のカリキュラムではありません。

DuoLingo運営的には無限カルタでXP稼ぎして欲しいようですが、無限カルタは連続記録が・・・とかちらつかされながらやるのでプレッシャーが半端ないのでしんどいです。ほぼやったことありません。

一番効率がいいXP稼ぎは・・・スピーキングです。

その次がリスニング。これは声を出せない時に有効です。

それぞれ1回終わらせることで通常20XP、XP倍増で40XPゲットできるので、あとはこれをいかに高効率で15分間クリアできるか、にかかってきます。

XPをどこで稼ぐ?

DuoLingoをプレイしている人はそれぞれどこかの言語をメインに勉強していると思いますが、その言語の母国語で日本語以外の母語話者向けの「サブ言語プログラム」を用意します。

例えば僕の例ですが、僕はメインでやっているのはスペイン語と中国語です。ブラッシュアップ目的の英語もやってはいます。DuoLingはスペイン語は日本語対応していないので最初からスペイン語=英語(英語話者向けのスペイン語)でした。中国語=日本語はあるので、スペイン語=中国語と英語=スペイン語のコースも取っています。

最初は興味本位でとったコースです。こういう取り方をしてもコストヒットしないDuoLingoはいいですね。母国語を実際と違う言語にすると説明や例文がすべて今勉強中の言語になるのでそれはそれでためになります。とはいえそんなに進捗は出ていません。

ところが・・・こういったサブ言語プログラムのスピーキングやリスニングは超簡単なんです。スピーキングはあまりに簡単すぎるとセンテンスが短すぎて言語認識の精度で逆に難易度が上がるので、少し進んだくらいのプログラムがおすすめです。

僕は上記の通り、スペイン語=中国語と、英語=スペイン語を活用しています。スペイン語=中国語もあったかな。

超速でスピーキングをこなす。そのためのTIPS

さてXP稼ぎの主戦場が決まったらあとはXP倍増ポーションを活用してゴリゴリXP稼ぎをするだけです。

僕が集中モードでスピーキングをやっている時のスピードはこんな感じです。

1セット15問を大体30秒でやるので、15分だと1分2セットでおおよそ30回。それが40XPなので計算上は1,200XPゲットできます。うまくできると大体1,000XPちょっとくらいです。

さらに100ストーンの延長が取れるとさらに倍。1回で2,000XP差がつけられれば他者からすれば脅威だと思います。

とはいえ、いくつか高回転で回すためのTIPSがあります。

  • 喋って表示されているセンテンスがある程度青に変わったらマイクボタンを押して次へ進む。
    スピーキングはセンテンスの認識率が5割超えくらいでOKの判定になります。NGだとタイムロスになるのでこの辺はノウハウです。
  • WiFiではなくモバイル通信で
    定かではないのですが、どうもWiFi経由だと1セット終わっての次の1セットの読み込みが時間がかかります。ウェイトをかけてるのかな・・・?
    動画にあるようにモバイル通信だとすぐに次のセットに行くのでこういう時はWiFiオフにします。
  • ウェイトがひどい時はアプリを落として再度起動した方が早い
    感覚の挙動がアプリ側のウェイトでは?と思える理由がこれ。ひどい時はウェイトのまま30秒とか経ったりするので、アプリを一度落として再起動したほうが早いです。
  • リスニングの準備もする
    普通に学習していてたまたまユニットが終わってXP倍増がスタートした、けど喋れない、という時のためにもリスニングも練習しましょう。効率的にはどう考えてもスピーキングですが、リスニングも慣れると1問40秒くらいでできるようになってきます。リスニングができるとカフェでもできるのでなおXP獲得の機会が増えます。

こういった方法を駆使して、特に朝のチェストはデイリークエストで倍増になる可能性が高いので、30分みっちりやってXPを稼ぎます。とはいえ、簡単な文章を何百回も読む、という作業になるので結構のんびりやらないとキツいです。

朝2,000、夜1,000で3,000XPで、7日間で21,000XPですから、後別途20,000XPを稼げれば大体40,000は見えます。リスニングも使いながら残りを片付けていくのですが、そこで重要なのが通常学習としてやっている各言語のユニットを可能な限り最後の1つ手前の状態にしておく、ということです。つまり1回練習が終わればいつでもXP倍増モードにできるようにしておく、ということ。

自分の実力に近いレベルのコースほどこの作業が大変なので、せっかくDuoLingoも多言語にしてもコスト増えない仕組みになっているので、この際横に広げるのはおすすめです。

僕もスペイン語に近いイタリア語と、接することが多い人ということでベトナム語を初めていますが、どちらもセクション1の前半です。これくらいだとXP倍増の時のスピーキングの場所としても使えるし、それはそれで学習効果があると思います。

実際ダイヤモンドトーナメントで勝てるのか?

いやー、実はまさに今ダイヤモンドトーナメントの決勝の途中でこれを書いていて、実際に優勝したら記事投稿しようと思っています。現状はこんな感じ。

夜には確定するのでその後優勝のキャプチャでもポストして記事投稿します。

そして結果は・・・

無事ダイヤモンドトーナメントで1位で終了しました!

投稿しまーす。

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