サイト構築にWordpressを使っているとプラグイン利用は避けられません。
目次
使用しているWordpressをコメントスパムやトラックバックスパムから守ってくれるプラグイン。無料です。
Auto Thumbnailer
記事中で使っている画像を自動的にサムネイルに登録してくれるプラグイン。
Autoptimize
ページで使っているCSSやJSファイルを最適化したりつなげてくれたりするプラグイン。同種で「Head Creaner」というデファクトスタンダード的なプラグインもありますが、こちらは高機能ながらクセが強く幾つかのプラグインと衝突してサイトの挙動に影響が出ることもあるのでこちらに。
EWWW Image Optimizer
WordPressにアップロードした画像を最適化してくれます。
Jetpack by WordPress.com
もはやWordpressのデファクトとも言えるプラグイン。インストールすることでたくさんの機能を使う事ができます。しかし個々の機能についてはベストとはいえないものも入っているのが実情。
使い方に合わせて有効・無効にしていくのが吉。
Nginx Cache Controller
Webサーバがnginxを使っている場合は必須のプラグイン。nginxの特徴であるキャッシュのコントロールをしてくれます。
PuSHPress
PubSubHubbubというプロトコル(通信方式)を使って記事投稿後即座に検索エンジンにインデックス追加するためのプラグイン。クローラーを待たずしてインデックス追加できます。
規模感のあるサイトになればこれを使って記事投稿すると数秒後に反映されるくらい。必須。
Revision Control
WordPressの便利機能でもあり、余計なおせっかい機能でもある記事のバージョン管理をコントロールするプラグイン。バージョン管理をしていると、使わないバージョンがどんどん増えてデータベースの肥やしになるので、こちらでコントロール。
SNS Count Cache
ソーシャルのシェア数、コメント数をキャッシュするプラグイン。使用すると結果的にページ表示速度が上がりSEO的にもメリットあり。Twitterも純正カウンタは停止していますが、代替で出てきた「widgetoon.js & count.jsoon」に対応しているので別途サイトを登録するとTwitterのシェア数がカウントできます。
Table of Contents Plus
ページに見出しをつけてくれるプラグイン。hタグで括った所を自動的に見出し化してくれるので便利。SEO対策的にはデフォルトになっているんですが・・・果たして・・・?
ページ下部にfacebookのいいね!ボタン、Twitterのフォロー・シェアボタンをつけてサムネイルをいい感じで入れてくれるプラグイン。
WordPress Popular Posts
WP External Links
サイト外へのリンク(≒アウトバウンドリンク)を自動的に別窓に開くようにしたり、外部リンクにアイコンを付けてくれるプラグイン。
WP Multibyte Patch
日本語でWordpressを使うなら必須のプラグイン。日本語などのマルチバイトに対応してくれます。
関連記事を掲載するプラグイン。
外部確認
記事公開前のエントリを外部からでも見れるようにするプラグイン。スポンサー記事で公開前に確認してもらう際などに使えます。