プライオリティ・パスは楽天プレミアムカードでゲットがコスパいい！

2019/4/2 その他

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海外旅行の場合はプライオリティ・パスを使えるようにしておくと良いと思います。

海外旅行で超便利なプライオリティ・パス

海外旅行の時にいろいろな理由で空港で時間を潰さないといけない場合があります。ハブ空港で飛行機を乗り換えるトランジットは一番分かりやすいケースですね。
それ以外にも空港到着からゲートが空くまで時間がかなりある、先にご飯を食べておきたい、搭乗したら寝入りやすいようにお酒を飲んでおきたい、などなど・・・。
そういう時にプライオリティ・パスが使えるとすごく助かります。

実際この間成田で出国手続きした後にご飯食べようと思ったんですが、もう超高くて・・・。定食とビールで2,000円くらい払ったかな・・・？
その後に「あれ？プライオリティ・パス使えるんじゃ？」と気付きましたｗ

プライオリティ・パスって？

大抵のクレジットカードは空港でカードラウンジが使えますが、カードラウンジはクレジットカード会社が共同で運営しているいわゆるクレジットカードの付加価値サービスです。
なので大抵飲み物が無料であとは腰を落ち着けるスペースがあるかなぁ？くらいの内容。場所も出国ゲート前の所が多いです。

プライオリティ・パスは国際空港にあるビジネスクラスのラウンジを年会費を払うことで利用できるサービスです。
世界に広がるラウンジ・ネットワーク | プライオリティ・パス

実際にプライオリティ・パスで利用できるラウンジがどんな感じかTwitterで拾ってみました。

自分で撮影したのも追加しておきます。
こちらが成田国際空港のKALラウンジ。
成田国際空港KALラウンジ
こちらはミャンマーのヤンゴン国際空港のラウンジです。
ヤンゴン国際空港ラウンジ

ご覧頂くとわかるように、食事やお酒も用意されていますし、ゆったりした感じのスペースのところが多いです。
一番下のは成田空港の国際ターミナルのKALラウンジですね。大韓航空のビジネスクラスラウンジ。ここは食べ物はおにぎりとかカップ麺とかでしたが、ミニバイキングみたいになっているラウンジもあります。
冒頭の成田の話で先にラウンジのことを思い出していれば2,000円払う以上に飲食出来たんですが・・・残念。

ちなみにこのプライオリティ・パス、ラウンジ無料になるプランだと年間4万円くらいかかります。これは元を取ろうとしてもなかなかハードルが高いですね・・・。
また同伴者の入場は27ドル、約3,000円かかります。受けられるサービスレベルを考えるとそんなもんだろう、という感じですが、一部のクレジットカードだと年会費のかわりにプライオリティ・パスは無料で発行してくれるのがあったりします。

つまり、年会費が安ければプライオリティ・パスで元がとれるわけですね。

楽天プレミアムカードはプライオリティ・パス無料発行

楽天カードはダサい!? モテる意外なクレジットカードTOP3 | 日刊SPA!
SPA!ではこんな記事で酷評されている楽天カードですが、プレミアムカードなら年会費1万円でプライオリティ・パスが無料でつきます。
カードでモテるってのが意味分からないですね・・。

年会費1万円ということは、ラウンジ同伴料金で考えると3回使えば元が大体とれますね。
あと意外に海外旅行傷害保険の設定が良心的。

カード SAISON AMEX Platinum 楽天プレミアムカード
出典 出典ページ(PDF) 出典ページ(PDF)
条件 自動付帯 自動付帯 利用付帯
海外旅行傷害保険
障害（死亡・後遺障害） 1億円 4,000万円 1,000万円
障害（治療費用） 300万円 300万円
疾病治療費用 300万円 300万円
賠償責任 5,000万円 3,000万円
携行品損害 50万円 50万円(1点または1対あたり10万限度、免責3,000円)
救援者費用 300万円 200万円

https://freesim.tokyo/etc/insurance-seison-amex-platinum-mitsuisumitomo-visa-gold/
こちらで紹介したセゾンアメックス・プラチナと並べてみました。自動付帯の金額が結構大きいんですよね。
この保険と1回3,000円のラウンジ利用3回で余裕で元が取れる気がしますね・・・。

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