Apple WatchのOS、WatchOS7.0.1が出たようです。アップデートによるバッテリー消費問題は解決するんでしょうか?
WatchOS 7.0.1アプデでApple Watchバッテリー消費問題は解決する?
Apple Watch Series 6とSE発表でリリースされたWatchOS7ですが、アップデート後のバッテリー消費がひどい、と問題になりました。僕の方で解決した方法は再ペアリングでした。
とはいえAppleから公式に短期にリリースされたアップデートなので、こちらで解決してるのかどうかはすごく気になります。Appleでのリリースノートはこちら。
watchOS 7.0.1には、以下の改善とバグ修正が含まれます:
- 一部のユーザでWalletの一部の支払い用カードが無効になっていた問題を修正
あれ?Apple Pay周りのFIXだけですか・・・?ということあhバッテリー問題はまだ認識されてないか、FIXできてないか、そのうち治るか、という認識なんでしょうか・・・。
ということは適応させてもあまり効果はないのかもですね・・・。
Appleが、「iOS 14.0.1」と「iPadOS 14.0.1」と「watchOS 7.0.1」の配布を始めた。 pic.twitter.com/rpgnEmO5tg
— 奥平和仁 (@OkuhiraKazuhito) September 25, 2020
こういった不具合が解消されたようです。
もしかして、一部のユーザーって私?
問題のなかった皆さまには、ご迷惑をお掛けしました。「watchOS 7.0.1には、以下の改善とバグ修正が含まれます:
• 一部のユーザでWalletの一部の支払い用カードが無効になっていた問題を修正」— 行人 (@goaingski) September 25, 2020
とはいえ、WatchOS7.0.1適用でバッテリー消費が改善した、というツイートは見つかりませんでした。
代わりに・・・やはり再ペアリングが効くようですが、それ以外にも、新しい機能の「手洗い通知」が悪さをしているかも、という話も出てきました。
最新OSにアップデート
再度ペアリング
手洗い通知をオフにしてみてください。
バッテリーの減りが少しは変わると思います。— Anima8 (@00Ros0Ros0Ros00) September 24, 2020
watchOS 7検証。手洗い自動検出オフして約3時間でバッテリー13%減。良い感じ。断定は出来ないけど手洗い自動検出がバックグラウンドで頑張ってたのが原因か。iPhoneは再起動で復活。AppleWatchは手洗い自動検出オフで復活。OSアップデート後は内部処理云々って関係なかったね。 #IOS14 #watchOS7 pic.twitter.com/AVFwieyRqo
— おやムン@デイトナ (@oyamun) September 22, 2020
AppleWatchのバッテリーについて
watchOS7.1にアップデート
再度ペアリングを行う
手洗い通知をオフにする。
この3点でバッテリー減るのが
落ち着きました。
ただし、アップデートが走るので1週間くらいバッテリーの減りは早くなりそうです。#watchOS7#AppleWatch#AppleEvent#Apple— Anima8 (@00Ros0Ros0Ros00) September 24, 2020
新機能がバッテリー消費してるってのもいただけないですが・・・。
ちなみにもう1つ懸念だったこちら、ワークアウトの地図が表示されない問題も、今回のWatchOS、iOS両アップデートでは解決しませんでした。