ポケモンGOプラスと自動車で効率よく「ほしのすな」と経験値集め

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なにげにポケモンGOを一生懸命やっているのですが、スマホとBluetooth接続できるデバイス「ポケモンGOプラス」を使うと「ほしのすな」やXPをそこそこ効率的に集められるのでメモ。

ポケモンGOで必須アイテムのポケモンGOプラス

ポケモンGOでは少し前にレイドバトルという新しいジム戦が追加されました。


これまではトレーナー(プレイヤー)のポケモン同士でジムを取り合いしていたのですが、運営側から適時強化されたポケモンをジムに配置し、トレーナー同士が協力してこれを倒すとそのポケモンが手に入る、というもの。
これはでポケモンを入手するにはモンスターボールで捕獲するか、たまごを孵化させるかしか無かったので新しい入手方法が出来たことになり、レアポケモンがぐっと手に入れやすくなりました。

そうすると今度は如何に入手したポケモンを強化するか、またレベル上げをしていってレイドバトルで有利になっていくか、がポイントになるのですが、それにはXP、経験値集めと「ほしのすな」、ポケモンを強化するためのアイテム集めが重要になってきます。特に「ほしのすな」はポケモンを強化するとあっという間になくなります。ほしのすなの獲得は、ポケモンを捕獲するかたまごを孵化するか、なんですが、これを手っ取り早くやるためには・・・ポケモンGOプラスと自動車(または自転車)でやるのが良さそう。

ポケモンGOプラスは運転中でも利用可能?

ご存知の通り、ポケモンGOをスマホでプレイしながらの自動車の運転はNG、というか違法です。ポケモンGOに限らずスマホを操作しながらの運転はダメ。
道路交通法第71条第5号の5に定められています。

五の五  自動車又は原動機付自転車(以下この号において「自動車等」という。)を運転する場合においては、当該自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置その他の無線通話装置(その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないものに限る。第百二十条第一項第十一号において「無線通話装置」という。)を通話(傷病者の救護又は公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。第百二十条第一項第十一号において同じ。)のために使用し、又は当該自動車等に取り付けられ若しくは持ち込まれた画像表示用装置(道路運送車両法第四十一条第十六号 若しくは第十七号 又は第四十四条第十一号 に規定する装置であるものを除く。第百二十条第一項第十一号において同じ。)に表示された画像を注視しないこと。
道路交通法

さて、ポケモンGOプラスの場合はこの条文の中にある「無線通話装置」「画像表示装置」どちらにもあたらず、一応運転中操作しても問題はないのかな・・・?とは思えます。
気になるのであればボタンを押さえっぱなしにしてしまういわゆる「自動化」をすれば操作すら必要ありません。
そうやって運転しながらスマホ操作なしにポケストップを回れるようにすると・・・こんな感じでどんどんポケストップのフォトディスクを回すことが出来ます。例えばこんな感じ。




見ていただけるとおわかりの通り・・大体1分に2〜3個ポケストップを回れています。これは回る地域のポケストップの密度にもよりますが・・・実はポケモンGOプラスを使いながらポケモンGOをバックグラウンド起動、つまり起動してその後別のアプリを立ち上げて裏で動作するようにすると・・・運転操作防止のダイアログも出ないまま、そこそこのスピードでもポケストップが回れてしまいます。
そう、大体40キロくらいまではいけるかな・・・?という感じ。

さらに初めて回すポケストップは、通常のポケストップのフォトディスクの回転で得られる50XPではなく、250XPと5倍の経験値がゲットできます。さらにこれを「しあわせタマゴ」でXP獲得倍にして回ると・・・?初訪問ポケストップで500XP!

こんな感じですね。これで1分に2個平均で回ると1時間で120ヶ所。100ヶ所で考えても50,000XPゲット!

今はレイドバトルで大物ポケモンにバトルで勝てれば30,000XPゲット、しあわせタマゴ併用で倍の60,000XPですが、時間帯が限られている事、必ずしも人がたくさん集まってレイドバトル勝利できる、とは限らない事を考えると、よっぽどこちらの方が確実にレベルアップ可能な気がします。それもアイテムやポケモンもゲットできますし・・・。ついでにアメもゲットできたり・・・。

ということで、ポケモンGOプラスは絶対必要なアイテムですね!

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