InstagramがFacebookに買収されて以降、Instagramの写真投稿をTwitter連携でシェアするのはただ単にリンクだけ、というつまらない方法か、それぞれ別で投稿するか、という方法しかありませんでした。それをどうやらIFTTTが解決してくれるようです。
2016年版InstagramとTwitterを連携する方法。
IFTTTはSNSを始めとするいろんなWebサービスやIoTデバイス、スマートフォンなどの連携を簡単に実現してくれるツールです。
本当に使いようでネットをさらに便利にしてくれるのでオススメです。
IFTTTとは？
このIFTTTという名前、どう読んでいいか分からないですよね。
アイエフティーティーティー、ではなくてイフト、と読むそうです。
由来はサービスが「もしInstagramで投稿をしたらTwitterでその写真を投稿する」といったような、レシピ(Recipe）と呼ばれる条件指定を実現するツールだから。英語で「IF This Then That」、もし/これが/この時/あれを、という頭文字を取ったのがIFTTTです。
このユーザーが作ったレシピは公開可能で、こうやってサイトに貼り付ける(Embed）ことも出来ます。
Instagramの写真をTwitterのネイティブ写真としてシェアする、というレシピ。
これが正に「Instagramを投稿したら、その写真をTwitterでツイート」というレシピ。
InstagramとTwitterの連携
IFTTTのメールで見つけました。
普段は色々来るから面倒くさいな、と思っていたニュースメールですが、今回ばかりは「お！マジで！？」と思うくらい、いいレシピ。
まだ設定だけで動いてないですが、Instagramがfacebookに買収されて、ソーシャルでのライバル、Twitterとの連携をやめた、という企業エゴから結構経つこのユーザーのジレンマを解決してくれるIFTTTのレシピ、試してみる価値はあると思います。
結果が出たらまた追記します。
