ビットコイン送金って凄く時間がかかるもの・・・なのね。

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仮想通貨の送金をまたやってみました。けどやっぱり凄く時間がかかりますね・・・これ。あとなんだかんだで効率悪い。

BitflyerからZaif経由でGMOコインへ送金

日本最大手だけあってなかなかスプレッドもお高いBitFlyerから、なんだかんだで安定性とスプレッドの安いGMOコインにまたも送金しました。今回はZaif経由です。けど・・・GMOコインへのビットコイン入金がすごく時間がかかって・・・辛かった。

元々はノリで買ったBitFlyerのモナコイン。お安く買えたのですがあれよあれよという間に値上がってそこそこの金額になりました。けど・・・いざ売却しようと思うとBitFlyerの恐ろしく高いスプレッドに躊躇してたんです。

というのも、BitFlyerだと、今の高騰している仮想通貨だと売り買いの価格差、ここが取引所の儲けになるところですが、それが恐ろしく高い。今BitFlyerでパッと見たビットコインの価格だと、表示価格が195.3万に対して、買いが199万、売りが191万。つまり1ビットコインを売り買いする度に4万円くらい取られる訳です。これはちょっと・・・。

たまたま買ったモナコインも一時の暴騰から1,700円近辺で落ち着きを見せていたのですが、やはり1MONA当たり200円くらい取られる。100MONAで2万円。これだとBitFlyerで売り買いをしよう、と思えません。

なので・・・同じくモナコインの扱いのあるZaifに送金して、Zaifで売却、別の仮想通貨を買って、それをGMOコインに移す・・・というのを考えていたわけです。

時間もかかるし効率も悪い取引所間送金

そこでまずBitFlyerからZaifへモナコインを送金。
これが今朝の6:40。
Zaif側でモナコイン着金確認されたのが9:30。
まぁこれは・・・いかに仮想通貨が送金が早い、といっても日本の取引所は結局人でチェックしているので営業時間に依存する、というのはわかっていたこと。最初の送金が8:00でも多分そんなに変わらなかったはず。

そこからZaifでモナコインを売却なんですが、ZaifはMONA/BTCという取引が可能なので、ここでビットコインに変えてしまいます。そうするとモナコイン>日本円>ビットコイン、に比べて手数料が安くつきます。そこからGMOコインに送金・・・・。

これが・・・なんと、着金確認が13:05。営業時間内なのに4時間もかかっています。こりゃ駄目だわ・・・金額もそこそこなので結構気を揉みました・・・。

そしてこの3点トス方式で一番まずかったのが、それぞれの仮想通貨送金の際に、送金手数料としての仮想通貨の支払いだったり、結局単位に割り切れなくて端数になった仮想通貨だったりが意外に多かったこと。結果的にBitFlyerとZaifに中途半端な金額が送りきれなくて残ってしまいました。

これは・・・ちょっと仮想通貨送金の問題点かなぁ・・・と実感した感じです。
もう多分Zaifは使わないと思いますが、それでもちょっとだけ日本円とBTCが残ったままです。

こういうのをもうちょっと整備してもらえないとなかなか送金も使いづらいですね・・・・。

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