今日たまたま遅くなったので帰宅するのにUberをApple Payで使ってみよう!と思ってトライしました。が、まさかの・・・。
UberをApple Payで利用してみようとしたらまさかの事態
遅くなって終電逃しちゃったので、前々から試してみたかった「UberをApplePayで利用する」を試してみようと思いました。
とりあえずいつもの通りUberで車を呼んでみたら・・・。折しも金曜日の週末。月初ということで世間的には給料日後の金曜夜。
街にはタクシー待ちの人もそれなりにいました。
Uberだと待たなくてもいいし楽だよねー、と思いながら、タクシー待ちなのか電話で話しながら歩道に立っているカップルの後ろでぼーっと待っていたら・・・来ました、Uberのアルファード。さて乗りますか・・・と車に近寄ろうとしたら・・・スライドドアが開いてそのままカップルが乗り込んで・・・おいおい、ちょっと待って、Uberアプリに出てるナンバーからするとそれって僕が呼んだやつじゃん・・・と思っているうちに、Uberアルファードは何事もなく発車・・・!!!
そして同時に手元のUberがご乗車ありがとうございます状態に。
いやいや、ちゃんと確認しようよ、なんのために個人情報入れてると思ってるの?と憤りながら・・・申し訳ないですが、すぐさまUberの予約をキャンセル。
レビューも残念ながら1つ星をつけました。これで料金とか請求されたらまたUberに文句言わないとなぁ・・・と思いながら。
すると・・・メールに一旦は乗車料金としてUberの請求が823円来たものの、すぐさま料金訂正のメールも来ていました。
やるな、Uber。おそらく間違って違うお客さんを乗っけた運転手さんもすぐに間違えたのがわかって向こうでも対応処理をしたのかも。
別途あとから違うナンバーのUberっぽいアルファード来て、少し先でハザード炊いて待機してたので、あれがホントはカップルが乗るべき車だったんだと思います。
実際間違いに気づいてどういう対応にしたんでしょうね・・・けどやっぱり間違えて乗っけた運転手さんのおかげで僕は乗れなかったし、別のUberはお客さん拾えなかったし・・・本人確認ちゃんとしてれば誰も不幸にならなかったのに・・・とは思いました。
Apple PayでのUber利用は指紋認証で
さて、その後気を取り直して再度Uberで車を呼びました。ちょっとイラッと来てたので肝心のキャプチャは取れませんでしたが、UberのApple Pay利用で重要なのは以下です。
支払い方法で事前にApple Payを追加しておく。Uberを呼ぶときっていつも支払い方法の選択を忘れてしまうので、僕はもともと登録していたカードを削除してApple Pay一択にしてしまいました。どうせ同じカードだし。
その状態にするとUberを呼ぶ時にこういう画面になります。ハイヤーとブラックVAN指定のアイコンの下にちゃんとApple Payが表示されます。
このままハイヤーを確認をタップすると、アプリ購入などで出てくる指紋認証のダイアログが下から上がってきます。そこで指紋認証をすれば・・・なんですが、請求先情報が指定されていない場合はその場で入力する事になります。
最初の1回だけですが、改めてApple Pay利用時の請求先情報を入力して指紋認証を行うと、いつもどおり配車されます。
さて、今回の間違い乗車のあとの通常乗車の履歴です。
1:10が間違って乗られてキャンセルしたアルファード、その上がその後で呼んだクラウンロイヤルです。ちゃんとアルファード側がキャンセルされて0円処理になっています。自動的にここまで処理できるUberってなかなかあなどれないですね。