ホテルの添い寝無料が一目瞭然！国内マリオットの添い寝可能一覧も

ホテル料金が添い寝無料かどうかってなかなか分かりづらいですね。簡単にチェックできる方法がありました。

ホテルの添い寝無料が一目瞭然！国内マリオットの添い寝可能一覧も

ホテルの料金はそもそもわかりづらいことが多いのですが、特に子連れ旅行で気になることの1つに、添い寝での宿泊が無料かどうか、がありますね。
小さい子供であればベッドは必要なく添い寝で十分なことが多いです。
海外のホテルだとベッドが大きいので余計に小さい子供なら別にベッドは必要無いことがほとんど。

ところがホテルのサイトを見ても小さい子供の添い寝が無料かどうか分かりづらい・・・ということがよくあります。
マリオットもその辺はかなり分かりづらいですね。変に人数として入れてしまうと予約できる部屋が変わったり、料金が高くなったり・・・。

宿泊を検討しているホテルが子供の添い寝が無料かどうか、何歳まで添い寝可能かどうかがすぐ確認できる方法があります。

ホテルの添い寝無料・対象年齢がすぐに確認できる方法

方法はすごく単純です。旅行予約サイトのBooking.comで泊まりたいホテルを検索するだけ。Booking.comには掲載ホテルの説明の中に「ポリシー」「規則」というコーナーがあり、そこに添い寝宿泊についての記載もあります。これは国内ホテルでも海外ホテルでも共通です。

試しに前に行ったことがあるマリオットの「プーケット マリオット リゾート ＆ スパ ナイヤンビーチ」で見てみます。

こちらを見ると、ページの上部に「規則」と書いているタブがあります。スマホアプリの場合は下の方にある「ホテルポリシー」に記載があります。

これを見ると、0～2歳はベビーベッドを事前にリクエストするか添い寝で無料、3～5歳は添い寝無料、6～12歳は添い寝での宿泊は可能ですが有料、13歳以上はエクストラベッドを使用して同じ部屋に有料宿泊できる、というのがわかりますね。

記載の中には「子供の宿泊可能」というものもありますが、これは単純に子供も宿泊できますよ、という意味でしかなく添い寝無料を意味するわけではありませんので注意してください。稀にラブホテルを改装したようなホテルで大人のみ宿泊可、というホテルがあります。

国内マリオット・ホテルの添い寝状況

さて、せっかくこれで添い寝宿泊がわかるようになったので、国内のマリオットグループのホテルの添い寝宿泊可能かどうかをリストアップしてみました。同時にチェックイン・チェックアウトの時間も記載しています。いくつかのホテルでは微妙に制限された時間にしかチェックインできないホテルもあるようですので参考にしてください。

こうやって見てみると、例えばコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションなどは12歳まで添い寝可能ですが年齢にかかわらず有料だったり、モクシー錦糸町は添い寝無料がなんと16歳までだったり、とマリオットグループだけでも添い寝のポリシーはバラバラなのがよくわかりますね。

Booking.com掲載ホテルならどこでも確認可能

このホテルポリシーについてはBooking.comに掲載されているホテルであればマリオットに限らずどのホテルでも可能です。
例えば全然違うグループ、ロッテホテル・ヤンゴンでもポリシー掲載されていれば確認できます。