安いのを見つけたのでShokz Openfitを買いました。
Shokz Openfitを買いました。
自転車やランニングでこれまでずっとAfterShokz改めShokzの骨伝導イヤホンを使い続けてきましたが、前々から気になっていたShokzのOpenfitが安かったので買いました。
Shokzといえば骨伝導イヤホンですよね。僕もコレクターかい、というくらい持っています。Aftershokz Trekz Titaniumの並行輸入がAmazonで安く売っていたのを買ったのから始まり、OpenMove、Openrun mini、Openrun Pro mini、プール用のxtrainerz、会議用のopencomm、そしてこの間安かったのでaeropexも買って、ほぼほぼラインナップ揃えた?くらいの勢いです。
昨年で出たOpenfitも気にはなっていたのですが、ケースで充電するのと左右分割になっているのが「他のBudsと何が違うんだっけ?」という感じで手が出ていませんでした。高いし。
語学学習でつけっぱなしで不満が
自転車やランニングでは全然不満が出なかったのですが、今DuoLingoから始まった語学学習をしてるなかで、DuoLingoやYouTubeの101系の動画をDLして聴き続ける、ということをしていると骨伝導イヤホンでも耳が痛くなってきた、というのが発端。
101系の動画、ですが、Google Geminiくんの回答を。
101(ワン・オー・ワン)は、英語で「入門講座」「初級編」という意味です。アメリカの大学では、大学一年生が取る単位の名称として使われていたことが由来と言われています。例えば、Accounting 101とあれば、会計学入門という具合です。
このショッピング検索、僕は結構使っています。メルカリがバンバン入ってくるのが難ですが、海外もサポートしていてセール価格もちゃんと拾ってるので探しやすい。これである日Shokz openfitがqoo10の20%オフクーポン利用で2万円割っているのがあったので買いました。
使ってみた感じ
やっぱりケースで充電するスタイルは今更感がありますね・・・。ただUSB-C直結で充電できる気軽さはあります。
つけてみたところ、骨伝導イヤホンの弱点とされた低音についてはかなり出ますね。相対的に高音が出てない感じがするくらい。とはいえ重低音部分がブリブリでる感じではないです。
耳へのひっかかりは問題なさそう。これならランニングや自転車でもいけそうですね。ただ長時間利用の場合は結局ケースが必要になるあたりがやっぱり・・・という感じですね。
といってもShokzの骨伝導イヤホンはopenMove以外は専用ケーブルが必要ですが・・・。長丁場で2つ必要、という時に、骨伝導イヤホンだと極論使わない方を首にかけておいてもOKなので、ケースがあるのは比較すると面倒なんですよね・・・。通勤通学とかでも持っていく必要があったりとか。
あと最近こういう充電ケースって丸っこいデザインが多くて、持ってると落としやすい形状なのがなんでなんでしょうね。
微妙だと思うところ:追記
しばらく使ってみて気付いたところがあります。
全然耳が痛くならない訳でもない
耳にかける部分があるので全く耳が痛くならないか、というとそうでもないです。ただ負担はあまりない、という感じでしょうか。長くつけるのは全然大丈夫な感じですが、若干の不快感が僕の場合は右耳にあります。
初日にいきなり付けたまま居眠りしましたが問題ありませんでした。
停止やボリュームコントロールに難あり
この形状なのでボリュームコントロールや再生・停止は左右のイヤホンのタップで行うのですが、やはりワンテンポ遅れます。骨伝導イヤホンのopenrunなどはボリュームコントロールも再生・停止も全てハードウェアボタンなので随意にできるのですが・・・。ちょっと外でするには向かないなぁ、と思いました。