Googleマップローカルガイドバッジ攻略法

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Googleマップのローカルガイドの色々なバッジ攻略もだいぶん進んできました。

Googleマップローカルガイドバッジ攻略法

Googleマップのローカルガイドでゲットできるバッジ。意識しだしてからは色々試してみたので都度更新してここにまとめます。

情報確認バッジの攻略法

情報確認バッジは一番最初にマスターをゲットできました。

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Googleマップ、情報確認マスターになった! #googlemaps #localguide #localguides #googlemap #master

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情報確認バッジはGoogleマップ上の場所についての情報をとにかくどんどんチェックしていってスコアをアップさせていくバッジです。
情報確認バッジのビギナー、エキスパート、マスター獲得のそれぞれのハードルは以下の通り。

情報確認 ビギナー エキスパート マスター
提案した承認済み編集 3件 25件 1,000件
確認した編集 3件 25件 100件
回答を選択した質問 25件 250件 1,000件

「回答を選択した質問」は数が多そうに見えますが、場所を検索したときにたまにでてくる「この場所に行ったことがありますか?」に答えていくだけなので、そんなに大変ではありません。

提案した承認済み編集

基本的にGoogleマップの情報として入力可能なものは以下の項目です。

  • 名称(店名など)
  • 業種カテゴリ
  • 住所
  • WebサイトURL
  • 電話番号
  • 営業時間
  • 場所の存在そのもの

このうち営業時間とWebサイトURLが一番入力できる事が多いです。その次が電話番号。住所は場所の追加の際に自動的に入るので番地などが間違っている以外ではまず修正することがなさそう。名称や業種は稀に違っていて修正が必要なことがありますが、その物件を探すのがかなり大変です。

またWebサイトのURLについては、その業種カテゴリのポータル的なサイト、例えば飲食店であれば食べログやぐるなびのURLはすぐに弾かれるようです。つまり店名で検索してすぐに出てくる食べログのURLを貼ってもスコアにはならない、ということ。

まぁそれを許しているとGoogleマップが食べログなどの送客システムになるだけで、せっかく飲食店が自前のサイトを作って出していても一向に入力されない、という状況になるので理解はできます。

「提案した承認済み編集」でスコアを稼ぐコツは、それぞれの場所にある電話番号でまず検索してみること。店舗サービス系のお店などは公式サイトで大抵電話番号を記載するので何らかの形で検索に引っかかってきます。

飲食店等の場合は食べログなどが出てきますが、そこは除外しながら公式サイトを探す感じです。なので飲食とかより雑貨や衣料品、薬局などのほうが探しやすいです。

営業時間の入力は元データを探すのもそれなりに面倒で、飲食店や深夜営業系の店舗は中休みがあったりして入力も面倒なので他のローカルガイドも皆敬遠しているようです。なので逆にこういった情報修正を進んでやったほうが着実にスコアが取れたりします。

確認した編集

こちらは他のローカルガイドが修正した情報やそもそもの存在をチェックする作業。この作業では結構な闇を見れますw

Googleマップの「情報の確認」の闇
Googleマップの「情報の確認」をしているとなかなか闇があって味わい深い・・・。

この闇系を探してスコアを稼ぐのも1つですし、実際に確認する情報をどんどんチェックしていくのもアリ。

PC版のGoogleマップであれば、チェックする場所の名前がリンクになっていたりすぐ下にミニ検索ボックスが表示されていたりで情報確認しやすくなっています。ここのスコアを一気に稼ぐのであればPCでやった方が早いです。

回答を選択した質問

「回答を選択した質問」は1回1ポイントなのでひたすらチェックしていく以外方法はありません。これだけはポチポチポチポチやってください。

タイムラインに記録されている場所だと「この場所に行ったことがありますか?」という質問が出やすいので、いろんなところをタップしては答えて答えて・・・というのが重要です。1,000項目なので焦らず行きましょう。

この項目はとにかく答え続ける以外方法はありません。1問1ポイントなので質問に対して検索をしているくらいであれば「わからない」を選択して次に行った方が効率が上がります。

クチコミバッジの攻略法

Googleマップでお店やホテルを調べるとまず見るのがクチコミ。その情報を充実させるとクチコミバッジが獲得できます。こちらも最近クチコミマスターになりました。

最初はラクチンなのですが、あとあと大変になってきます。

クチコミ ビギナー エキスパート マスター
クチコミを投稿した場所 3か所 25か所 100か所
200文字を超えるクチコミの投稿 5件 50件
クチコミにいいねを獲得 5件 50件

クチコミを投稿した場所

これは単純に場所で★によるレイティングとクチコミの入力をすることでゲットできます。マスターで100件ですが、コメントは極論「おいしかったです」でもカウントされるのでそんなに大変さはありません。

ただこの後に来る「200文字を超えるクチコミ」の投稿を考えると、一定量はちゃんと書いたほうが2つの項目でカウントされるのでトータル楽です。

200文字を超えるクチコミの投稿

情報が充実するであろう、200文字超のクチコミを登録することでスコアになります。全角カウントなので賞味200文字です。英語だとワードでカウントするんでしょうか。
実はすでに投稿済みの200文字未満のクチコミを編集しなおして200文字以上にすることでもこのスコアは増えることを確認しています。
なのでよく知っている所や思い出深いところは後でもいいので200文字を意識して書いたほうが吉。

また書いたレビューの文字数確認にはこういったツールを使うと楽です。

マスターではこれが50件必要なのですが、最後の最後でそこそこ大変になってきます。

クチコミにいいねを獲得

この項目は自分でコントロールできません。自分が書いたクチコミに対してGoogleマップのユーザーがいいねをつけてくれないとスコアアップしない項目。とはいえ、上の2つ「口コミ投稿の場所」「200文字を超えるクチコミ投稿」をどんどん増やしていくと結果的にクチコミにいいねをもらえる可能性が上がってきます。

あとは・・・新しくオープンした注目の場所などだと他のコメントがない分、検索する人も情報に飢えているのでいいねが付きやすいです。

強いて言えばクチコミをどんな時に見たいか、その時にどんな情報があるといいねを押してしまいそうになるかを考えると効率が上がります。新しくオープンしたクリニックに1番にコメントを入れた時に結構いいねが付きました。

写真バッジの攻略法

人々が関心を持つ場所の魅力的な写真を投稿したことに対して進呈されるバッジです。

写真 ビギナー エキスパート マスター
追加した写真 100枚 1,000枚
写真を追加した場所 3か所 25か所 100か所
写真の表示回数 100,000回 1,000,000回

追加した写真

とにかく撮りまくれ、の写真。人が写りこんでいても大丈夫は大丈夫です。外国人は結構自分が写っている写真を平気で上げてたりします。

PCのGoogleマップか、AndroidのGoogleマップアプリだとGoogleフォトとの連携ができます。もともとあちこちの場所の写真を撮ってアップしていたのでこれが大活躍でした。

旅行した先の写真をバシバシ選択して一気にアップするとそこそこポイントアップが狙えます。

写真を追加した場所

上のGoogleフォトとの連携ができれば場所についてはさしたる問題にはならないでしょう。毎回場所を選んで写真を探して・・・とやっていると精神的にスコアアップが辛そうなハードルですね。

写真の表示回数

みんなの注目が集まる場所に多くの写真を上げると表示回数はついてきます。とはいえ写真は投稿してから反映されるまでがかなりマチマチで、数分後に反映されて回数が表示される写真もあれば、数日全く何も起こらないものもあります。

あと写真の回数の集計はバッチで遅延するのか、手元の自分の投稿写真の表示回数の数値と、スコアの数値はちょっと開きがあります。大体1日1回反映する感じです。

開拓バッジの攻略法

場所についての貴重な情報を最初に投稿した時に進呈されるバッジです。
これが・・・結構大変なんですよね。

ほんとこのバッジは最初から大変です。とにかく何でも一番乗りでないとスコアが上がりません。

開拓 ビギナー エキスパート マスター
最初の写真を追加した場所 1か所 10か所 50か所
最初のクチコミを投稿した場所 1か所 10か所 50か所
追加した承認済みの場所 1か所 10か所 50か所

最初の写真を追加した場所

写真が入ってない場所がなかなか見つからなかったのですが・・・場所によってはGoogleストリートビューからの写真を掲載している場所がありますが、それは写真としてカウントされていないようです。

なのでストビューの写真の場所をどんどんリストアップしてマーク、一気にそれらを回りながら写真撮影してすぐ投稿、というのでスコアが稼げます。

お店よりも会社や建物が写真なしのケースが多いです。1つ1つスマホで見るのは大変なのでPCで確認してマークしていくのがおススメ。

最初のクチコミを投稿した場所

ほとんどの「最初の写真を追加した場所」はクチコミも未投稿です。こちらもクチコミを書きやすい所、店舗系やサービス、公園などの施設は大抵埋まっているので「目立たない場所」、会社や商店が狙い目です。

最初の写真と1つ大きな違いは写真は現地に行かないと投稿できないですがクチコミは現地でなくても投稿できる所。なので写真撮影の時にクチコミを投稿するのではなく、分かっている場所ならクチコミを先に投稿して、あとで写真投稿、がポイントです。

追加した承認済みの場所

これは新しい場所、お店や事務所などを追加して承認されるとスコアになる項目です。Googleマップで追加したい場所を長押しするとピンが立ち、「地図上にない場所を追加」選択で情報入力になります。

都内だと・・・なかなかないんですよね、これが。新しくオープンしたお店とかそういうのはすぐに情報が追加されています。チェーン店などは恐らく本部で一括して情報追加しているような感じです。

それだとなかなか難しい・・・と思いながら見つけたTIPS。

実は都心だと駐車場が意外にイケることがわかりました。土地活用だかなんだかで、建物を壊したり空き地を駐車場化するのはもちろん、ちょっとした空きスペース活用(建物の前のスペースを駐車場化してしまう)で1台だけ駐車できるコインパーキングが出来ているケースもあります。

業種カテゴリをよく見ると「月極駐車場」があります。コインパーキングなどに比べてこちらは完全なブルーオーシャンでした。ビル備え付けの立体駐車場からその辺の平置きの駐車場まで月極駐車場は組織化されている率が低いので誰も追加していない状態なので、最後は月極駐車場を探す旅に出てマスターを取りました。

ディレクター

人々が関心を持つ場所の魅力的な動画を投稿したことに対して進呈されるバッジ、とのこと。これはまだビギナーにすらなっていません。

ディレクター ビギナー エキスパート マスター
動画を追加 100件 1,000件
動画を追加した場所 3か所 25か所 100か所
動画視聴回数 100,000回超 1,000,000回超

これは・・・めちゃくちゃハードル高いですね・・・。
やっとスコアが2になったのですが、投稿してから確認されるまでのスパンが結構長い(数日)のも動画投稿の特徴かも。

動画を追加

これはとにかく動画を撮影して追加するとカウントされます。けど・・・100件の動画って結構大変そうですね。とりあえずその場所がわかる風景とかを投稿するとよさげです。今のところ長さの規定はなさそうです。

動画を追加した場所

こちらのハードルは場所ですが、動画だと意外に同じところで撮影するほうが大変な気がするのでさしたるハードルだとは思っていません。

動画視聴回数

これが最大の難物な気がしています。やはり動画点数を増やすしかないのかな・・・?

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