心拍転送できるアクティブトラッカー Garmin vivosmart4は使える!

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サイコン連携する心拍センサーとしてGarmin vivosmart4はイケてました。

心拍転送できるアクティブトラッカー Garmin vivosmart4は使える!

サイコン、サイクルコンピューターは大抵4種類のセンサーと連携できます。

スピードセンサー、ケイデンスセンサー、心拍センサー、パワーメーター。

スピードセンサーだけはGPSサイコンの場合、GPSデータからでも速度は算出できますが、ホイールに取り付けたスピードセンサーであれば、回転数×タイヤの周長でより正確に測定できます。それ以外の3つは物理的に代替するものがないので無いと測れません。

スピードセンサーとケイデンスセンサーを安く手に入れる方法についてはこちらの記事をどうぞ。

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パワーメーターについてはもう、結構なお値段ですので色んなサイトをご覧頂いて決めてください。最近ファベロのAssioma Duoというのが比較的低価格高性能でコスパ的にも好評のようです。とはいえ高いです。

 

心拍センサーとは

さて、残るは心拍センサーです。Heartrate Sensor、心臓の脈動回数を測るセンサーです。大きく分けて胸部にセンサーをベルトで固定する通称「乳バンド」と、腕につけるセンサーに分かれるようです。

乳バンドタイプはGarmin Edgeのセンサーセットについてくるこういうやつとかが代表的です。心臓の近くだと正確だそうです。

腕につけるタイプも、上腕につけるものと手首につけるタイプに分かれます。手首タイプで一番わかり易いのはApple Watchですね。ただApple Watchは単体で心拍データを測定したり、iOSのヘルスケアに送ったりは出来ますが、データの外部提供はしていないのでStravaもWatchアプリでないと心拍数は取れません。

iPhone側のStravaアプリからはApple Watchの心拍データは使えないんですね・・・。Ride with GPSにはApple Watchの心拍センサーを使う(使えれば)、という設定項目があるのですが、これで動いたのを見たことがありません。それくらいApple Watchの心拍センサーはクローズドになっています。(Watchアプリからは利用可能です)

で、以前は僕はアリエクで買ったCycplus H1を使っていました。

これは上腕につけるタイプですが、ライド中にちょっと不自然に低い心拍数とか出ることがありました。位置を変えるとそれっぽい数値になったりとかなので、装着位置の問題かなぁ、と思っていました。

ただいずれにせよ上腕とかもちょっと使い勝手が悪いので、Garmin Edge 530にサイコンを変えた時点でApple Watch以外の腕時計型の心拍センサーがないかな、と思っていました。

Garminのアクティブトラッカーには一部「心拍転送モード」というものがあります。心拍センサーで測定したデータを他のGarminデバイスに転送できる、というもの。であればGarminで一番お手軽なデバイスを探すしかありません。そうしてスクリーニングして出てきたのがこのGarmin Vivosmart4でした。

Garmin Vivosmart4

Vivosmart4はこれです。

ですが・・・Cycplus H1の3倍以上のお値段・・・!ということで、なんとか安く買えないか調べてみましたが大体1.5万円くらいです。仕方がないので・・・中古で新品に近いものを1万円で買いました。

当然色は選べないのでグレーになったのですが、金具が・・・なにげにピンクゴールド・・・w 

さて、実際に使ってみてどうなのか、というところですね。

Vivosmart4の心拍センサーと心拍転送

使ってみたところ、手首装着ですがかなり安定したデータが記録されます。稀に心拍がかなり大きく振れたデータが交じることがありますが、Cycplus H1の時のように放っておくとずっと変なデータのまま、ということはありません。

またVivosmart4はもとから1回充電で7日くらい保つそうなんですが、心拍転送モードを使ってもそれに近い日数いけそうです。ブルベだと10時間以上走るのでもしかすると・・・?と思いますが、そのときはCycplus H1に交代することで長丁場でも対応できそうです。

Garmin製品、ということで、Garmin Connectアプリといろいろ連携するのですが、その中の機能を見たりできる点も含めると、まぁ1万円ならいいかな、と思えるレベルでした。

Bluetoothの心拍転送ができない

1点だけあれれ?と思ったのが、Cycplus H1でも出来たBluetoothでの心拍転送がVivosmart4は出来ない点。Garmin Edge 530とはAnt+で接続するのでBTは不要なのですが、BTでもデータが送れると、スマホのStravaやRWGPSなどからも心拍データが記録できるんですね。これはCycplus H1だと出来ていた(BluetoothとAnt+両方喋れる)のでちょっと意外でした。

この点は「できれば助かるけど・・・」レベルなので致命的ではないですが。将来的にアップデートでバイリンガルになってくれたりしないかな?逆に普通のサイコンにはAnt+で全く問題なく繋がります。

普段つけっぱなしでもいろんなデータが取れたりして、またいざライド、というときはちょっとモードを切り替えるとすぐ心拍センサーになる(パネル操作2回で心拍転送モードに入ります)ので心拍センサーを探している方は選択肢に入れてみてもいいと思いました。