Olight RN1500同等品が4割引で買えます。

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ロードバイクのライトで定番になりつつあるOlightのRN1500の同等品を安く買えます。

Olight RN1500同等品が4割引で買えます。

巷を見ていると無灯火の自転車がガンガン走ってたりしますが、ロードバイクはライトは必須。ヘルメットの次に前照灯、バックライトは必要です。ロングライドをするとかブルベに参加するのであれば前照灯は2つあったほうがいいですし、400キロ以上のブルベはたしか2灯必須だったと思います。それ以下の距離も推奨です。

自転車用ライトは色んなものが売ってますが、耐久性や信頼性も含めるとそんなに選択肢は多くありません。その定番と新定番についてまず説明します。

前照灯定番のVolt800とRN1500

そんなロードバイクの前照灯、ライトですが、定番中の定番といえばCATEYEのVolt800かと思います。

点灯可能時間が、800ルーメンで約2時間、400ルーメンで約3.5時間、時間重視のローモードが200ルーメンで約8時間。点滅だと100時間持つというロングランなキャパと、後部のバッテリーが差し替え可能、つまりスペアを併用すると長時間ブルベなどでも充分対応できる可用性が人気です。もちろん昇圧回路が入っていてバッテリーが持つ限り明るさが落ちにくい、という基本的なロードバイクのライトとしての要件も備えています。

ただ残念なのがお値段。1万円を超える価格なのでブルベ用に2本、となると大きな買い物になってしまいます。そこで・・・出てきたのが同様に昇圧回路入で長時間運用可能なOlight(オーライト)のRN1500。

RN1500は点灯時間は以下の通り。
ローモード:300ルーメン/12時間30分
ミドルモード:750ルーメン/4時間
ハイモード:1500ルーメン/1時間40分
フラッシュ1:0-750ルーメン/11時間30分
フラッシュ2:0-750ルーメン/10時間

300ルーメンで12時間半、という驚異的な持ちと、価格が1万円以下、オーライトのサイトやAmazonのタイムセールで6千円台で売られることもある、というコスパでかなりの人気です。

防眩仕様にもなっており、ライトの上側が調光カットになっている、というのも最近の流行りですね。とはいえ吊り下げで逆向きだと足元がカットされて対向側は眩しい、という微妙なところもあります。デフォルトのマウントがガーミンマウント、というのも取り外しに回転半径のマージンが必要、ということで若干受けが悪い。(GoProマウントのアタッチメントもついています)

RN1500同等品はもっと安い

さて、このRN1500ですが、探してみると同型番でメーカー違いのものを見かけます。Magicshineというメーカー。オーライトがもともと中国・深センのメーカーなのですが、中国ガジェットは結構OEM、ODMが多いので、もしかして・・・?と思って調べてみたら・・・

RN1500がオーライトとマジックシャインのコラボ商品だそう。なのでどちらもRN1500という型番がついています。

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為替レート等々で若干価格変動しますが、大体5,000円くらいで買えます。僕もこれまでオーライト版のRN1500を何個も買ってきた(自転車が増えるたびに増える)のですが、今回こちらを買ってみました。

オーライト版との違いは、簡素な箱に入っているのと、マウントのベルトが1種類、短めしか入っていないあたりでした。その他は全く同じものです。

アマゾンの通常価格だと約9,000円なので大体4割引で買える計算です。関税等もかかりません。唯一かかるのは時間。大体1ヶ月くらいかかりました。なので「今日バイクかいました!」というときには使えませんが、来月納車、とか、そろそろ2灯にしようかな、という感じであれば安くゲットできるかな、と思います。

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