久しぶりに首都圏雪の日の今日、Uber Eatsを見てみたら休業してました。いいぞもっとやれ
雪の日はUber Eatsはおやすみ!?
家族が病気で目を離せないときにUber Eatsって便利なんですよね。
昨日の晩ごはんはUber Eatsでした。
で明けて今日は朝から雪。午前中は周囲もうっすら雪が積もっている状態でした。
こういう日ってUber Eatsとか配達料上がってるんだろうなあ・・・?
と思ってUber Eatsのアプリを起動してみたら・・・
今日は朝から雪。Uber Eatsは混んでるんだろうなぁ、と思ったら配達員の安全確保で営業停止してるんですねー。#uber #ubereats #ubereatsjapan #雪 #safety https://t.co/oGxb01tJAv pic.twitter.com/LO3A9yC7ST
— freesim.tokyo (@freesimtokyo) 2019年2月9日
おおう、営業中止かい。まぁ今日は頼むつもりなかったからいいんだけど。
・・・というかいいね、これ。
僕の周辺で言えば雪の具合はそれほどでもなく、午後には雪は溶けてはいましたが、雪だったり台風だったり、とかく天候が悪いときに出前に注文が集中するのはあるあるです。ところがあまりに苛烈な状況でも出前注文を受けちゃう所があったりして、配達員の安全と売上とどちらが大事なんだ!という議論が時としてネットでは起こります。
今年の夏の台風でもそれで炎上したりしてましたね。
台風24号が来ている中で、ピザ半額キャンペーンを展開して従業員をピザ配達に行かせるドミノピザってブラック過ぎるだろ。
台風21号の時も従業員にピザを配達させてたし、たった時給数百円〜千円ちょっとの報酬で従業員を命の危機に晒すんじゃねえよ。#台風24号 #ドミノピザ pic.twitter.com/OFXsmfeEdF
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) 2018年9月30日
そこから考えると今回のこのUber Eatsの対応はいい対応だと思えます。Twitterでもおおむね好意的な反応。
Uber Eats、好感度かなり上がる。こんな日はみんな我慢して過ごせばいい。便利過ぎる世の中は、誰かにそのしわ寄せがいっているだけだから。 pic.twitter.com/IuXXbBtaDt
— Miyatti (@y4tk38) 2019年2月9日
戯れにUberEats起動したら「今日はやりません」ってなっててむしろ好感度上がった pic.twitter.com/5LhBPgGtpi
— h.omae (@pigeon6) 2019年2月9日
まぁUber Eats配達で稼いでいる人からすると今日は稼げない日なんでしょうけど・・・。対象が東京・横浜らしいので埼玉とかに出張するのかな・・・?
けどまぁ「いいぞもっとやれ」な感じです。
ということで「いいぞもっとやれ」の元ネタでも探そうっと。
「いいぞもっとやれ」の元ネタは・・?
とりあえず調べてみたら諸説いろいろあって驚いたw
おそらく三国無双というゲームでプレイヤーが自軍の動きを無視して突出したときに用意されているメッセージから。
「ウルトラマン前夜祭」
倫理的に多少自重すべきネタであるのだが、なんらかの理由でどんどんやるべきという意である。
同義語のタグに「けしからん!もっとやれ!」 があるが、
表現的にはこちらの方が幅広いネタで使われる傾向があり、またコメントやタグで使われるケースも多い。
あぁ、ありますね、「けしからん!もっとやれ!」。
元ネタは、1989年にアニメ雑誌「ファンロード」に掲載された嵐馬破天荒氏の漫画の「いいぞwink!もっとやれ!」という描き文字がオリジナルだといわれています。
1989年って・・・元はネットですらないのか・・・?
とりあえずこういうのはありました。元ネタじゃないけど。