おかげさまでUber Eatsの配送料無料を満喫していますが・・・
Uber Eatsの配送料が無料だと注文が変わる
先週今週とUber Eatsの配送料が無料になっていて、そのおかげでそこそこの頻度でUber Eatsの利用をしています。Uber Eatsの配送料無料特典についてはこちらをご覧ください。
この配送料無料特典、毎週3回ペースで利用していればさらに延長されるかと思ったのですが、そうではなさそうですね。今週が配送料無料最後の週ですが特に利用促進のメールにお目にかかっていません。
しかしながら配送料無料前提でUber Eatsを使っていると注文の仕方が変わってきました。
Uber Eatsが配送料無料の注文方法
配送料無料特典が適用されたときの利用方法は徐々にこんなふうに変わりました。
いつものお店でいつもの注文をして「安い!」と思う
最初はこのフェイズでした。毎回そんな高額な注文をしているわけではないので、基本はファストフード系なのですが、「店舗に比べてちょっと高いなぁ、けど持ってきてくれるしいいか」と思っていた注文が配送料が無料になることで「お、安いかも」と思える金額になります。
分かりやすい例で言えば、前に調べたUberEatsの料金はどれくらい割高か調べてみた。2。で上乗せ率ゼロのケンタッキーなんかは、チキンフィレサンドは店舗に行ってもUber Eatsで頼んでも390円ポッキリなわけです。配送料かからないので。
そうすると店舗に買いに家を出た時点で経済的には負けてるわけですね。Uber Eatsで頼んで人に運んでもらっても金額変わらないのに自分が動いてるので。(ダイエット目的とか隣がKFCとか特殊条件はおいといて)
チキンフィレサンドを食べたい、と思ったら、テクテク歩いて最寄りのKFCまで行って注文して、家まで持って帰ってきて食べるか、Uber Eatsでオーダーして配達員の人が来るまで別のことしてるか、どちらを選んでも390円。Uber Eatsを待っている間にブログ1記事書いたりすると、最終的には390円は回収できたりする可能性もあるわけです。
ということで、まずいつもの注文でメリットを実感していました。
遠いUber Eats対応店舗で注文する
Uber Eatsは基本距離で配送料が決まるので、出来るだけ安く利用するためには近隣店舗での注文が基本になります。そうすると注文できるお店のタイプにも限りが出てくるのですが、配送料無料になるとそこが気にならなくなります。ランチタイムの配送料が高騰しているこんな時でも関係なくなります。
配送料1,100円って凄まじいですね・・・。配送料が高いと配達までの待ち時間も長くはなるのですが、と言っても1時間以上待たされたりしないのであまり差がありませんでした。
このメリットを実感しながらちょっと遠目の料理店のオーダーとかをするようになりました。ある意味ここあたりから「家から出ずに食料調達できるUber Eats」から「家にいながらにして色んなモノをお届けしてくれるUber Eats」に変わった感じですね。
好きなメニューを複数店舗に注文する
この配送料無料特典で今たどり着いているのがこのステージ。通常利用では考えられない「あの店のこれとこの店のあれを並列で注文する」使い方です。通常利用だと配送料で結構割高になりますよね。
直近の注文がこんな感じ。中華店の限定半額の麻婆豆腐と、別の中華店の餃子を別々に注文しています。それぞれそこそこ距離のある所なので、通常利用だと絶対にこの頼み方はしないと思います。
これって・・・なんか既視感あるな・・と思ったら、Amazonプライムの配送ですね。プライム未加入だと配送料を安く上げるためにまとめて配送にするところを、プライム会員だと配送料無料(というか価格に織り込んでるんですが)だからバラバラで送ってもらう、というアレ。もう僕がご飯食べるために何人の人が動いてるんだろう、と思うと胸熱な感じです。
これが続いてくれればUber Eats使い続けそうな気がしますが、あいにく期間限定。残念だなぁ・・・。