Ultimate CF SL 8 Discに必要な装備品

来週届くキャニオンのロードバイクに必要な装備品

Ultimate CF SL 8 Discに必要な装備品

Ultimate CF SL 8 Discに必要な装備品

来週にはドイツからCanyon Ultimate CF SL 8 Discが届く段取りですが、ロードバイクはそれだけで走れる、というわけでもありません。走れるけど。安全装備はじめ、色々な装備品を調達する必要があるので備忘録的に書いておきます。

ライト(前照灯・テールライト)

ライト、前照灯については前もってアリエクで安い版のMagicshine RN1500を調達しておきました。

CAAD13にはオーライト版のRN1500を2灯、ノリで買ったENFITNIX NAVI800が1灯ついていて3灯状態なので、NAVI800との2灯にしようと思っています。

テールライトはオーライトのSEEMEE30にする予定ですが、Surge、CAAD13に2灯づつついているので1灯づつUltimateに移動させようと思います。

と思ったらちょうどタイムセールだったので1灯だけ買いました。

バーエンドミラー

安全装備でライトの次はこれ。バーエンドミラー。持ってるすべての自転車につけています。CAAD13は左右両方つけているので、これを踏襲して2つつけます。

右側のバーエンドミラーの重要性は言わずもがなですが、左も合流車線で使えるのと、何らかの事故で右がなくなってしまった時にスペアとして使えます。先日落車した時にすごく役に立ちました。

ディレイラーガード

これも落車絡みですが、ディレイラーガードのおかげで帰路30キロを無事帰ってこれた僕としては外せないパーツ。ですがスルーアスクルだとよくあるガードってつかないんですね。なのでいけるかどうか分からないですが、スルーアスクル対応のこちらをゲット。

もうちょっと日程に余裕があるとメルカリで見つかったりするんですが、今回納期が見通しより1ヶ月縮まったので高いけどこちらで。

自転車ロック

これはいつものアマゾンの1,000円くらいのダイヤル式ワイヤー錠です。

これをトップチューブにつけると便利です。今回は小さめなのでもしかするとサドルポストにつけられるかも。けどそこだと路面が濡れてるとドロドロになりそうだなぁ・・・。

メンテ用スタンド

スルーアスクルでもう1つ困りそうなのがこれまでのクイックリリース用のスタンドが使えないこと。これはどうもしっくりくるのがなかったので、軸関係なしの汎用的なやつにしました。

スタンドなのに高いですね・・・。

サドルバッグ

あまり見かけませんが僕はサドルバッグつける派です。この中にチューブやウィンドブレーカー、輪行袋に20センチ強のミニポンプを携行しています。先日始めて釘パンクした時に役に立ちました。

CAAD13にはオルトリーブの4.1Lをつけているのですが、これを移設するか、先日「安い！」と思って買ったR250のサドルバッグかどちらかをつけようかと。

R250のサドルバッグなんですが、4,600円で1,000ポイントくらいついたので実質3千円台、というアリエクびっくりな価格だったので買いました。在庫処分かなぁ。

サドルレールに引っ掛けるところがバッグの下の布を受けていたりで、大型サドルバッグにありがちな垂れ下がりを防ぐ工夫が見えるので、試しに買ってみました。こっちだとポンプの長さは気にならないのですがちょっとデカイ。オルトリーブはギリギリ。どちらかにどちらかをつける、という運用になると思います。

トップチューブバッグ

モバイルバッテリーやレンチなどを入れるトップチューブバッグはこの中華ブランドROCKBROS一択になっています。細くてダンシングの邪魔にならないのと容量があるので3万mAhのバッテリーを入れられます。

これもすでに2個あるのでスライドして利用します。

ガーミンマウント

Canyon Ultimateのハンドルバーは一体型のCP10というタイプ。エアロで変形なので普通の丸形マウントは付きません。これはアリエクを探し倒していけそうなやつを調達済み。上がガーミンマウントで下がGoProマウント。ここにダブルGoProマウントのアダプタをつけて2灯吊りにする予定です。無理でもRN1500にオーライトでゲットしていた長いバンドがあるのでそちらで吊るします。

ハンドルまわりはキャニオンの異形っぷりが満開のところですね。コラム径も通常サイズより大きめなので対応ステムが限られるそう。できる限りCP10でフィットしてくれればいいなぁ、と思っています。